釣った魚の大きさを競う「ふれ愛!フィッシングエヒメ県民投げ釣り教室」が27日、松山市堀江町の堀江海水浴場であった。県内の釣りファン約200人が前日から近海で釣り上げた魚を持ち寄り、仲間と大きさを比べたり魚拓をとったりして楽しんだ。 全日本サーフキャスティング連盟愛媛協会が毎年開いている。参加者は海水浴場近くの倉庫にカレイやスズキなどを持ち込んで、専用の物差しで測った。56センチのマゴチや47センチのクロダイなどの大物もお目見えし、魚の種類ごとに大人の部と子どもの部(中学生以下)の2部門で上位者が表彰された。
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