子どもたちがさまざまな職種のプロとの交流や仕事の一端を体験できる「お仕事フェスタ２０１４」が１５日、愛媛県松山市大可賀２丁目のアイテムえひめで始まり、来場者は、質問などを通して関心がある仕事への理解を深めた。１６日も開かれる。 全国専門学校経営研究会と学校法人河原学園が主催で、マスコミや医療、金融、運輸など１０６職種を紹介するブースのほか、漫画家や歯科衛生士など３７種の体験コーナーを設置し、現役の新聞記者や建築士らも待機。キャビンアテンダントに憧れているという小学生は、制服のスカーフの意味などを熱心に質問した。
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