6日から愛媛県松山市居相2丁目の伊予豆比古命神社(椿神社)で始まる「椿まつり」を控え、越智地区の氏子が2日、手作りのしめ縄18本を神社に奉納した。 しめ縄は地元11地区の氏子が持ち回りで毎年まつり前に奉納する。越智3丁目の氏子総代清水聡さん(80)によると、1月25、26の両日に約170人で制作。担当は久しぶりで「過去の資料を見ながら計画を進めたが、五里霧中だった」と、準備を始めた昨年10月からの苦労を振り返った。
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