四国アイランドリーグplusは14日、愛媛県松山市内のホテルで今季総合優勝を決めた徳島や個人タイトル獲得者の表彰式を行った。 式は2005年のペナントレースが始まって以来、今回初めて松山市内で実施。球団や行政関係者ら約200人が集まった。 長谷川淳二副知事が「(独立リーグは)地元の活性化に貢献してくれている。自治体としてこれからも応援したい」とあいさつした。 表彰式では2年ぶりの総合優勝を決めた徳島の島田直也監督が優勝カップを受け取ったほか、ベストナインには、愛媛マンダリンパイレーツ(MP)から藤長賢司二塁手(済美高出)と高田泰輔外野手が選出された。
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