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Channel: 愛媛新聞
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行事の統合など課題共有 大洲で県副市長秋期会議

 県副市長会の秋期会議が18日、愛媛県大洲市若宮の旅館であり、県内11市の副市長ら25人が市政課題を問題共有した。...

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川や道路を清掃16団体に感謝状 県

 愛媛県は18日、川や海、道路の清掃に10年間取り組むなどした16の団体や企業、学校に知事感謝状を贈った。 感謝状を受けたのは愛リバーや愛ロード、愛ビーチのサポーター団体に加え、活動に飲料などを協賛した企業や、道路の植栽管理などを支える愛ロード・スポンサー企業。...

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海の水質改善願う 児童がワカメ種付け

 身近な海の環境について考えようと、愛媛県西予市明浜町狩浜の狩江小学校の児童が18日、近くの真珠養殖業佐藤和文さん(35)の作業場でワカメの種付けに挑戦した。子どもたちはワカメの成長を願いながら、せっせと手を動かした。 和文さんと近くのチリメン漁佐藤哲三郎さん(28)は海の環境を少しでも改善しようと、約10年前からワカメを育てている。...

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三津浜駅駐輪場整備へ 西側に計177台分

 安全な自転車走行や駐輪対策などを検討する松山市自転車等駐車対策協議会の2014年度第1回会合が18日、市内であり、市がJR三津浜駅(会津町)西側で実施予定の駐輪場整備事業の概要を報告した。愛媛県による駅前広場整備に合わせ、年明けから第1(86台)と第2(91台)の両駐輪場の整備に着手し、15年春から利用を開始する。...

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振り込め詐欺窓口で阻止を 中予のJA、対策学ぶ

 振り込め詐欺を防ごうとJAバンクえひめの中予ブロックの窓口担当者会議が18日、愛媛県松山市市坪西町の県武道館であり、職員ら約90人が寸劇や県警担当者の講演などを通して対策を学んだ。 県警生活安全部の山崎亮警部が、実例を挙げながら県内の被害状況などを説明し「お客さまを守る自覚を持ち、少しでも不審に感じたらすぐ通報してほしい」と水際対策への協力を呼び掛けた。...

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霧氷の天狗岳、対照美 石鎚山頂

 20日の愛媛県内は高気圧に覆われてよく晴れ、放射冷却の影響で未明から早朝にかけて気温が低下。午後4時までの最低気温は久万で氷点下0.8度、宇和で1.2度を記録し、県内全域で11月下旬から12月下旬並みに冷え込んだ。 西日本最高峰の石鎚山(1982メートル)では20日、樹木の枝などに空気中の水分が凍り付く霧氷が1800メートル付近から見られ、山頂付近は幻想的な風景が広がった。...

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鹿鳴館の調度品など展示 松山・坂雲ミュージアム特別展

 明治期の建築物などを保存・展示する愛知県犬山市の「博物館明治村」の所蔵品を集めた特別展「デザインの黎明(れいめい)」が、愛媛県松山市一番町3丁目の坂の上の雲ミュージアムで開かれている。外国人をもてなした鹿鳴館などの調度品や当時の写真などを展示。日本が欧米文化をいかに受け入れ、和魂洋才の文化を生み出したのかがうかがえる。...

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藤井会心の投球、最後のアピール 2回目トライアウト

 戦力外通告を受けたプロ野球選手にとって現役続行へ最後のチャンスとなる2回目の12球団合同トライアウトが20日、川崎市のジャイアンツ球場であった。DeNAを戦力外となった2001年の最多勝投手、藤井秀悟(37)=愛媛県立今治西高出=は打者4人を2三振、2内野ゴロと完璧に抑え「腕を振ってしっかり投げられて良かった。出せるものは出せた」と笑みを見せた。...

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甘み上々 紅まどんな収穫始まる

 愛媛県開発の高級中晩かん「紅まどんな」の収穫作業が、県内生産量の7割を占めるJAえひめ中央(松山市)管内で始まっている。ゼリーのような柔らかい食感が特長。歳暮など贈答用として人気が高く、22日から首都圏や県内百貨店などで販売する。 紅まどんなは2005年に県が開発した「愛媛果試第28号」の愛称。商標登録され、糖度や酸などの基準を満たした果実だけに名称使用を認めている。...

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十人十色の力作70点集合 今治で展示会

 愛媛県今治市内のアマチュア作家10人の作品を集めた「ふるさと今治十人展」が同市朝倉下の朝倉ふるさと美術古墳館で開かれており、写真、水彩画、陶芸などさまざまなジャンルの力作が来館者を楽しませている。24日まで。 2005年の市町村合併時に展示会を開いた4人に新たなメンバーを加え、合併10周年を記念して実施。70~80代の男性が中心で約70点を展示している。...

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作家の生き様や日本医療を語る 松山で2氏講演

 著名人を招いての文化講演会「JTフォーラム」(愛媛新聞社主催、JT協賛)が19日、愛媛県松山市のホテルであり、ノンフィクション作家の吉永みち子氏と医師で作家の海堂尊氏が講演し、約300人が聞き入った。...

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中予と四国中央でインフルエンザ流行の兆し

 愛媛県は19日、中予と四国中央の両保健所管内で10~16日の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、流行の目安である1.0人を超えたと発表した。中予は2.1人、四国中央は1.4人。本格的な流行を前に、マスク着用や手洗いなどでの予防を呼び掛けている。 全県の61定点医療機関当たりの患者報告数は0.7人。流行の目安は超えていないが前週(3~9日)比で0.3人増えた。...

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安全な自転車利用啓発 サイクルマスター委嘱式

 伯方署は19日、自転車の交通事故防止に取り組む「自転車交通安全講習指導員(サイクルマスター)」に6人を委嘱した。...

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百貨店売上高3.9%減 県内10月

 中国四国百貨店協会が19日発表した愛媛県内百貨店2店の10月の売上高は、2度の台風接近による来店客減少などが響き、前年同月比3.9%減の39億7417万円だった。4月の消費税増税から7カ月連続の前年割れとなり、消費回復の足取りはなお重い。...

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親子の貧困連鎖断て 松山で県人権教育研究大会

 県人権・同和教育研究大会が19日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであった。全国人権教育研究協議会の桑原成寿代表理事が、経済的困窮などで教育的に不利な環境に暮らす子どもたちが社会的に自立するために、キャリア教育が必要と訴えた。 県教育委員会と県人権教育協議会が毎年開催し、教育関係者や保護者ら約2300人が参加した。...

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冬の花園に光の魔法 「イルミナーレ」始まる

 愛媛県松山市中心部の花園町通りをライトアップする「イルミナーレ花園2014」が21日夜、始まった。約25万個の電球で飾られたイチョウ並木や沿道のオブジェが2015年1月12日まで、街を華やかに彩る。...

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多元中継を体験 愛南で住民ディレクター育成講座

 町民を対象にした愛媛県愛南町の「住民ディレクター育成講座」が20日、同町御荘平城の御荘文化センターなどであり、約20人がパソコンやスマートフォンを活用して町内外の複数拠点を同時に結ぶ多元中継を体験した。...

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221個人・団体表彰 松山で県職能開発促進大会

 愛媛県職業能力開発促進大会(県職業能力開発協会など主催)が21日、松山市久米窪田町のテクノプラザ愛媛であり、職業訓練功労者ら221の個人・団体を表彰した。 約270人が出席。同協会の白石省三会長が「産業界の安定と持続的な成長に向け、有能な人材育成や個人のスキルアップが大切」とあいさつした。...

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紅まどんな全国で勝負 松山市長に販促協力求める

 まつやま農林水産物ブランドの「紅まどんな」を22日から全国一斉販売するのを前に、JAえひめ中央(愛媛県松山市)の菅野幸雄理事長らが21日、松山市役所を訪れ、野志克仁市長に出来栄えを報告して販促への協力を求めた。 市は12月8日まで関東などの百貨店11店で紅まどんなを集中プロモーションする予定。野志市長が11月26日に東京の大田市場でトップセールスに臨む。...

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イチゴ「紅い雫」味わって 登録出願後初シーズン

 愛媛県が開発したイチゴの新品種「紅(あか)い雫(しずく)」の出荷が本格化するのを前に、主力産地のJA東宇和(西予市)の山口恒朗組合長らが21日、県庁を訪れ、品種登録出願後初めてのシーズンへの意気込みを語った。...

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