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Channel: 愛媛新聞
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満開のツツジの谷、列車進行 伊予市

 愛媛県伊予市双海町高野川(こうのかわ)のJR予讃線高野川駅周辺でツツジが満開になり、ピンクや白の花々が訪れる人たちを楽しませている。...

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進めコンテナ迷路 みなっとで「こども遊園地」

 愛媛県八幡浜市沖新田の道の駅「八幡浜みなっと」で、「みなっとこども遊園地」が6日まで開かれている。特産ミカンの収穫で使うコンテナを利用した迷路や、伝統の祭りをゲーム感覚で体験するコーナーなどがあり、参加者は八幡浜らしさあふれるイベントを満喫している。参加無料。...

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絵・琴・茶がコラボ 道後でアートイベント

 愛媛県松山市道後湯月町の宝厳寺で4日、絵の制作と琴演奏、茶の湯を組み合わせたアートイベントがあり、来場者は茶を味わいながら、琴の音に合わせてキャンバスに前衛的な絵画が描かれていく様子を楽しんだ。 道後温泉本館改築120周年記念芸術祭「道後オンセナート2014」の一環。同市苞木の画家平野見貴雄さん(49)が、同市居相4丁目の琴奏者前谷雅貴さんと茶道家の明鏡さんと木の葉さんに呼び掛けて実施した。...

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家族で一丸目指せ大物 愛南で釣り大会

 家族で海釣りの腕を競う「愛南ファミリー釣り大会」が4日、愛媛県愛南町福浦であり、初夏の日差しが照りつけた港内の防波堤には、大物を求めて100本以上のさおが並んだ。 海釣りが盛んな愛南町で家族の絆を強めてもらおうと町観光協会が実施しており、5回目。関西や中四国から29家族109人が参加した。 大会は釣った魚の中から選んだ3匹の合計重量で争い、カワハギ2匹、グレ1匹の計1.02キロが1位だった。

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和気が初優勝 学童軟式野球県大会

 第34回全日本学童軟式野球県大会(県軟式野球連盟主催、愛媛新聞社共催)最終日は4日、四国中央市の伊予三島運動公園野球場で準決勝と決勝を行った。和気軟式野球クラブ(松山)が決勝で城東野球軍団(今治)を3―2で下し、初優勝を果たした。 和気軟式野球クラブは2―2の五回、連続安打で1点を追加すると、その後は堅い守備で守り切った。...

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GW後半 小説効果しまなみ人波・今治

 ゴールデンウイーク(GW)後半の4日、愛媛県内は高気圧に覆われて晴れ、行楽地は観光客でにぎわった。和田竜さんの小説「村上海賊の娘」が今年の本屋大賞を受賞した影響で、小説の舞台となった今治市宮窪町の観光施設は大にぎわい。瀬戸内しまなみ海道も混雑した。...

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親子ら2000人大物ゲット 四国中央で釣り大会

 こどもの日の恒例行事「土居釣り大会」が5日、愛媛県四国中央市土居町を流れる浦山川であった。小雨の中、市内外の家族連れ約2000人が放流されたマスやアマゴ約7000匹を狙って釣り糸を垂らしたり、魚のつかみ捕りに挑戦したりした。...

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名物料理「ぼて茶」堪能 松山・蓮生寺で花まつり

 「ぼて茶寺」の愛称で親しまれる愛媛県松山市猿川原の蓮生寺(森岡文雄住職)で5日、釈迦(しゃか)の誕生を祝う花まつりが始まり、大勢の参拝客が藩制時代から松山に伝わる名物のお茶漬け「ぼて茶」を堪能した。7日まで。 花まつりは毎年、釈迦が生まれた旧暦の4月8日から近い連休に合わせて開催。ぼて茶は倹約料理でクコの葉と大豆を煮出した茶を茶せんで泡立て、黒豆ご飯や刻んだタケノコ、フキなどを入れる。...

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巨大こいのぼり子ども100人色付け 松山

 愛媛県内外の子どもら約100人が参加するこいのぼりの制作イベントが5日、松山市西野町のえひめこどもの城であり、手形などでうろこ模様を表現した巨大なこいのぼり1匹が完成した。 子どもたちは、縦約1.5メートル、横約4.5メートルのこいのぼりをかたどった丈夫な紙に、思い切りよく色を付けていった。リボンや動物などの愛らしい絵柄を描き入れ、体中を絵の具まみれにしながら、約3時間かけて仕上げた。...

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夢の税理士へ前進 西条高生、簿記上級合格

 夢の税理士へ一歩ずつ―。愛媛県西条市明屋敷の西条高校商業科3年の高橋加奈子さん(17)がこのほど、大学生レベルの簿記や会計学の知識が必要な全国経理教育協会(全経)の簿記能力検定上級に合格した。高橋さんは「同じ女性の経営者を手助けできる税理士になりたい」と意気込んでいる。...

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デザイナー市毛さん 松野テーマにポストカード

 地域の魅力をアートでPR―。東京から愛媛県松野町にIターンしたデザイナー・イラストレーターの市毛友一郎さん(40)が、松野をテーマにしたポストカードを制作、このほど販売を始めた。市毛さんは「自分にできることが地域活性化の一助になればうれしい」と意気込んでいる。...

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茶どころ新宮 勝負どころ 四国中央市

 新茶の季節がやってきた。四国屈指の茶どころ愛媛県四国中央市新宮地域は今が茶摘みの最盛期。人気の菓子「霧の森大福」だけでない新宮茶の味わい方が浸透しつつあるが、同時に生産者の高齢化や消費者の好みの多様化にも直面。産地の維持を模索している。...

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「七折ブランド広めたい」組合研修2年目渡部さん

 梅干し好きが高じて、愛媛県砥部町特産「七折小梅」の生産に飛び込んだ今治市出身の渡部祐衣さん(25)が「ななおれ梅組合」の研修生2年目を迎え、自ら手を入れた梅園で初めての収穫を5月下旬に控えている。梅への愛を胸にひたむきに励む姿は、平均年齢約68歳の組合にとっても大きな力になっている。...

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事故で悲しむ人増やさないで 作文で訴え

 「事故に遭えば、自分だけではなく周りの人や加害者もつらい思いを背負っていく。具体的に自分の行動を見直してほしい」―。姉と同僚を交通事故で亡くした愛媛県警白バイ隊員の寿川晃さん(39)を父に持つ松山市の三津浜中3年葵衣さん(14)が、県交通安全協会のまとめた作文集で呼び掛けている。 作文集は、協会が昨年7~9月に県内小中学生から募集。12月に応募計1394点から優秀25作を選んで一冊にまとめた。...

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飼料に温州の搾りかす 「ミカン牛」開発佳境

 愛媛県が取り組んでいる愛媛ブランド牛開発プロジェクトが、来年夏の一般販売開始に向け佳境を迎えている。ジュースに使用したミカンの搾りかすを混ぜた専用飼料を牛に与える実験を昨年末から実施しており、今年夏からは肉質を検査する食味試験を行い、最終調整に入る。...

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伊方・二名津地区で「まつり」 武者のぼり60本

 愛媛県伊方町二名津地区で5日、「こいのぼりまつり」があり、住民が持ち寄った豪華な武者のぼり約60本などを、会場となった旧二名津中学校に飾り付け、子どもたちの健やかな成長を願った。...

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擁壁に犬、助けるケン 消防と住民救助・西条

 愛媛県西条市藤之石の山中のコンクリート擁壁上部(高さ15メートル)でけがをし、下りられなくなっていた犬を市東消防署員と市民らが5日、連携して救助に当たり、発見から17時間半ぶりに救い出した。...

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バイバイGW  愛媛県内でUターンラッシュ

 ゴールデンウイーク(GW)を県内で過ごした人のUターンラッシュが5日、本格的に始まった。愛媛県内の公共交通機関の松山空港やJR松山駅では、大きな旅行かばんや土産袋を手にした家族連れなどで混雑した。 全日空と日本航空によると、5日の午後から搭乗率が高くなり、6日の松山発羽田行きはほぼ全便満席の予定。松山空港の出発ロビーでは、搭乗口に向かう家族や友人が見えなくなるまで見送る人々の姿が見られた。...

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揚がれ大凧、空中合戦 内子

 400年の歴史を持つ県無形民俗文化財、「いかざき大凧(だこ)合戦」(実行委員会、愛媛県喜多郡内子町、愛媛新聞社主催)が5日、同町五十崎と平岡の豊秋河原であった。ガガリと呼ばれる刃物を仕込み、糸を切り合うけんか凧。約100統が「空中のチャンバラ」を繰り広げた。 誰とでも対戦可能で相手の糸を切ればポイントが入るルール。参加者は小田川を挟み、「五十崎側」「天神側」の旧村名を付けた2地点に布陣し開戦した。...

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1年目取扱量過去最低 八幡浜新魚市場

 愛媛県八幡浜市は7日、市営魚市場(同市沖新田)の2013年度の取り扱い状況を発表した。県内初の衛生管理型として13年4月に移転新設したが、取扱量は前年度比0.4%減の8618トンにとどまり、市が開設者となった1980年度以降で過去最低を更新した。...

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