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Channel: 愛媛新聞
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笑顔で甘酒お接待 宇和島・仏木寺

 愛媛県宇和島市三間町則の四国霊場42番札所仏木寺で5日、地元グループが甘酒などを振る舞うお接待が始まった。 四国霊場開創1200年記念事業の一環。仏木寺は例年4月19日の縁日の時にだけ開帳してきた大日如来を、今年は1日~5月31日にも開帳しており、期間中の土曜、日曜、祝日(4月29日は除く)に団体や企業などが交代でお接待する。...

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伊予節、自慢の喉競う 松山で全国大会

 松山の名物名所にちなんだ座敷唄「伊予節」の第11回全国大会が5日、愛媛県松山市堀之内の市民会館であり、県内外の54人が道後温泉や伊予かすりなどを詠み込んだ節を日ごろ鍛えた喉で格調高くうたい上げた。...

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多島美彩る三千本桜 上島で満開

 瀬戸内しまなみ海道沿線屈指の桜の名所として知られる愛媛県上島町岩城の積善山(369.8メートル)で桜が満開を迎えた。5日は雨が降るあいにくの天気だったが、山頂には多くの観光客らが訪れ、多島美の景観に彩りを添える満開の桜を楽しんだ。...

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新聞活用、集中力アップ 松山・新田高

 「火の7日間って何のこと?」―。3月中旬、新田高校(愛媛県松山市山西町)の総合進学コース2年生の授業。担任の田中保教諭(国語科)が生徒38人に問い掛けた。春の新聞週間(6~12日)を前に、授業で新聞を活用する同校を訪れると、みんなの手元には愛媛新聞1面のコラム「地軸」と、書き写すための「地軸ノート」が並んでいた。...

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増税追い打ち、懸命の商店街 松山・初の週末

 1日の消費税率引き上げから初の週末を迎えた5日。「市民の台所」として親しまれる愛媛県松山市の萱町商店街を歩いた。軒先から恨めしそうに鉛色の空を見上げた店主の表情に、将来への不安が垣間見えた。 増税直前の1週間程度は駆け込み需要で大忙しだった石田クリーニング萱町店(萱町2丁目)。原燃料高や消費税増税もあり、1日に価格改定した。中岡静江店長(62)は「反動で増税1週目は例年より少ない」と語る。...

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愛媛L6日初戦 松山で選手らPR

 女子サッカーの愛媛FCレディース(L)の選手ら14人は5日、松山市の伊予鉄道松山市駅前や大街道商店街で、6日午前11時半から県総合運動公園ニンジニアスタジアムで行うホーム開幕戦(観戦無料)の日体大戦をPRするチラシ600枚を配布した。 松山市駅前では、江後賢一監督、主将の西川早弓らが「ぜひ応援に来てください」と市民らに呼び掛けた。...

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自転車でもヘルメットを  住民有志が野村高野球部員に贈呈

 自転車に乗る際のヘルメット着用を促そうと、愛媛県西予市野村地区の住民有志らが5日、野村高校(西予市野村町阿下)の野球部員にヘルメットを贈った。 贈呈は県自転車安全利用促進条例(2013年7月施行)を受け、西予署が13年10月に野村地区を着用推進モデル地区に指定したのがきっかけ。...

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長引く県内インフル 患者報告数依然注意報レベル

 愛媛県内のインフルエンザ患者の報告数が、例年なら急減する3月末を過ぎても今年は高止まりし、県全体(定点医療機関61カ所)に注意報(定点当たり10人以上)が出ている。過去10年平均の約1.7倍に相当する14.4人の報告が県全体であり、県は多くの小中学校で春休みが明ける8日以降、集団感染の拡大を懸念し、注意を呼び掛けている。...

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ファミレスで愛媛の味 「ロイヤル」全国でフェア

 ファミリーレストラン大手のロイヤルホスト(東京)は8日、日本の食材にスポットを当てるフェア「Good JAPAN」の第1弾として「瀬戸内・土佐めぐり」をスタートさせる。開始に先立つ7日、東京・虎ノ門の店舗で愛媛県宇和島市のマダイ、西予市の有機ユズなどを使ったメニューを披露した。...

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敬語や身だしなみ学ぶ 県内新入社員が松山で合同研修

 県内企業の新入社員を対象にした愛媛信用金庫主催の合同研修が7日、松山市鷹子町の同信金研修所であり、製造業など25社計76人が社会人としての心構えを学んだ。 採用人数が少なく、単独でのビジネスマナー研修が難しい企業をサポートしようと、1997年から実施しており18回目。 研修では外部の講師が身だしなみや正しい敬語の使い方を指導。参加者は互いに動作を確認し合ったり、メモを取ったりしてマナーを身につけていた。

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「久万高原清流米」使用 高級米粉の味パンで手軽に  

 四国シキシマパン(砥部町)とJA松山市(松山市)はこのほど、愛媛県の久万高原町内で栽培されたブランド米「久万高原清流米」の米粉を原料に使ったパン3種類を開発し、四国4県のスーパーなどで販売を始めた。「高級な米を使った米粉のパンは珍しい。ぜひ味わって」とアピールしている。...

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プライムデリカ新居浜工場稼働 1日最大15万食製造

 コンビニエンスストア大手セブン-イレブン向け食品を製造するプライムデリカ(相模原市)の新居浜工場(愛媛県新居浜市東田2丁目)が7日、稼働を始めた。8月にもフル稼働予定で製造能力は1日最大約15万食。商品は四国全域の店に並ぶ。 同社によると、工場従業員は社員41人、パート320人。調理パンを皮切りに、総菜や和洋菓子、サラダなどを順次製造する。...

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災害DB本格運用 「過去から教訓を」

 四国の土木技術者らでつくる一般社団法人「四国クリエイト協会」(高松市)は7日、四国4県の災害記録を無料検索できるサイト「四国災害アーカイブス」の本格運用を始めた。「道後温泉陥没」の記録が残る605年の地震から、2013年の愛媛県松山市の渇水まで、約1400年間の災害2万7940件をデータベース(DB)化している。...

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勉学励み社会貢献誓う 愛媛大入学式

 愛媛大の入学式が7日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであった。真新しいスーツに身を包んだ計1962人が新たな一歩を踏み出した。 柳沢康信学長が「心に抱いている緊張感や期待感をこれからもずっと忘れずに、有意義な大学生活を送ってもらいたい」と式辞。入学生総代の教育学部学校教育教員養成課程瀬川奈穂さん(18)が「感謝の思いを忘れずに勉学に励み、社会に貢献できる人間になれるよう努力する」と宣誓した。

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第2次健康増進計画要約版冊子全世帯に配布 新居浜市

 愛媛県新居浜市は2014~24年度の11年間で取り組む健康増進計画「第2次元気プラン新居浜21」をこのほど策定し、冊子約300部を市内の医療機関や健康団体に、ダイジェスト版約4万2000部を市内全世帯に配布した。...

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盤上で火花一手熟考 愛媛アマ囲碁最強戦

 第37回愛媛アマ囲碁最強戦(愛媛新聞社主催)の本戦が6日、愛媛県松山市土橋町の関西棋院県松山支部で開幕した。1回戦では地区予選を勝ち抜いた24人が熱戦を繰り広げ、12人が2回戦に進出した。 本戦はトーナメント方式で、20~80代が対局。出場者は腕組みして碁盤をにらみ、1時間半の持ち時間をたっぷり使って次の一手を考えていた。...

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事技術の未来担う 上島・弓削商船高専144人入学

 弓削商船高等専門学校の入学式が6日、愛媛県上島町弓削下弓削の同校であり、編入学などを含む144人が海事技術者へのスタートを切った。 入学生は、商船学科45人(女子5人)、電子機械工学科42人(同4人)、情報工学科44人(同15人)、専攻科6人(同1人)、編入学3人。愛媛出身者は47人で、うち上島町出身は7人。マレーシア、ラオス、インドネシアの留学生計4人も学ぶ。...

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威風堂々、自慢の日本犬 東温で展覧会

 国の天然記念物に指定されている日本犬の展覧会が6日、愛媛県東温市横河原の重信川河川敷で開かれ、愛好家が自慢の愛犬の毛並みや体形などを競った。 日本犬保存会愛媛支部が主催し、四国4県を中心にシバイヌや四国犬など計110匹が出場。小雨交じりの寒空の下、審査員が体形や毛並み、気性などを確認。結果が発表されると、会場から拍手が送られた。...

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戦没・殉職者追悼式に150人 今治

 愛媛県今治市が主催する戦没者・戦災死没者と消防・警察殉職者の追悼式が6日、同市山方町1丁目の忠霊塔記念会館であった。追悼式は今回で56回目。関係者ら約150人が、戦争などで亡くなった3106人を悼み、平和への思いを新たにした。 参列者は国歌を斉唱した後、黙とうをささげ、冥福を祈った。...

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愛媛FC選手ら被災地で遺留品捜索  宮城・閖上地区

 5日にJリーグ2部(J2)のアウェー山形戦を戦った愛媛FCイレブンが6日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で東日本大震災の被災地支援活動を行った。愛媛FC選手会主催の支援ボランティアは、昨年に続き2回目。選手18人とスタッフに加えサポーターらも協力、総勢60人が遺留品捜索に汗を流した活動に同行した。...

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