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Channel: 愛媛新聞
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盆踊り、道後らしく 創作「湯玉音頭」を披露

 道後の象徴として育てようと地元が創作した盆踊り「道後湯玉音頭」が22日、愛媛県松山市道後湯之町の道後商店街入り口であり、住民や観光客が踊りを楽しんだ。 道後温泉まつりに合わせて、道後商店街振興組合青年部が実施。踊り念仏で知られる時宗の開祖一遍の生誕地という由来に基づいて、音頭が昨年12月に完成。青年部は地元保育園に出向くなどして普及に取り組んできた。...

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宮城の児童が見た震災、記憶に 松山で写真展

 忘れないでほしいから、シャッターを切ります―。東日本大震災で廃校となった宮城県の南気仙沼小学校の児童が撮影した作品を紹介する写真展が22日、愛媛県松山市道後公園の市子規記念博物館で始まった。松山から被災地への思いを込めた俳句も受け付けている。4月20日まで。...

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大洲・肱川地区3小学校閉校式 在校生・OBら別れ

 3月末で廃校となる愛媛県大洲市肱川地区の3小学校で22日、閉校記念式典がそれぞれ開かれ、児童や地元住民らが地域のシンボルとして親しまれてきた学校に別れを告げた。3校は肱川地区の中野小(肱川町山鳥坂)に統合され、4月から新校名の肱川小として再出発する。...

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真之思いたこ作り 松山で親子ら30人挑戦

 愛媛県松山市出身の明治期の軍人秋山真之が幼少期に得意だったことにちなむたこ作り教室が21日、同市一番町3丁目の坂の上の雲ミュージアムであり、親子ら30人が挑戦した。 真之の誕生日(3月20日)に合わせて同館が毎年開いており、4回目。22日には同市堀之内の城山公園でたこ揚げイベントも開く。...

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全日本少年軟式野球県大会開幕 松山

 第31回全日本少年軟式野球県大会(県軟式野球連盟主催、愛媛新聞社共催)は21日、坊っちゃんスタジアムで開幕した。1回戦4試合が行われ、城川中ク、立花中ク、今治西中ク、余土中クが準々決勝に勝ち上がった。 大会第2日の22日は同スタジアムで準々決勝4試合を実施。大会の上位2チームが5月に愛南町の南レク城辺公園で開かれる四国大会の出場権を得る。

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ストップ!不法投棄 今治の住民ら150人撤去

 今治くるしまライオンズクラブ(龍田宥仁会長、52人)の会員や地域住民ら約150人が21日、愛媛県今治市朝倉地区で不法投棄ごみの撤去などを行い、環境美化に取り組んだ。 同クラブの環境保全活動の一環で、結成15周年の2008年から毎年実施。参加者は5班に分かれて作業を進めた。 同市朝倉上の市道沿いの急斜面には、テレビや自転車などの大型ごみが散乱。参加者は重機などを使い、不法投棄ごみを引き上げていた。

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今治西きょう桐生第一戦 攻守最終チェックみなぎる気合 

 選抜高校野球大会で25日に対戦する今治西(愛媛)と桐生第一(群馬)の両チームが24日、前日練習を行い、本番に備えた。 今治西ナインは兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で練習を行い、攻撃守備両方の最終チェックを行った。...

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愛媛国体の応援歌誕生 松山の篠原さん作詞作曲

 背中押すよ「がんばれ」の声が味方に―。愛媛県は24日、2017年の愛媛国体イメージソングに、松山市青葉台、飲食業篠原勲さん(46)作詞作曲の「えがおは君のためにある」を選んだと発表した。歌は新居浜市出身の歌手・声優の水樹奈々さんが担当し、国体に花を添える。...

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10市町で学校給食値上げ 1食当たり5~20円

 4月から消費税率が8%に引き上げられるのに伴い、愛媛県内20市町の半数の10市町が公立小中学校の給食費を1食当たり5~20円値上げすることが愛媛新聞の調べで分かった。今回据え置く市町も、2015年に予定される税率10%へのさらなる引き上げ時は値上げを視野に入れている。 県教育委員会によると、13年度の県内給食費の平均額は1食当たり小学校233円、中学校268円。...

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愛媛・広島 島しょ部舞台「しまのわ」開幕

 愛媛、広島両県島しょ部などが舞台の博覧会「瀬戸内しまのわ2014」が21日、世界遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)で開幕した。最終日の10月26日まで13市町でクルージングや体験型イベントを300以上実施し、地域振興を図る。 同博は瀬戸内海国立公園指定80周年、瀬戸内しまなみ海道開通15周年を機に開催。瀬戸内の島々の観光資源を発掘し、交流人口拡大につなげる。来場者数は80万人以上が目標。...

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増税後、住宅購入どうすれば セミナーで支援制度紹介

 すまい取得応援セミナー(愛媛新聞社主催)が23日、松山市大手町1丁目の同社であり、住宅購入に関心のある約120人が、4月の消費税増税に対応した住宅に関する税制や安全・安心な住まいづくりについて学んだ。...

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生まれ変わる、施設も山里も 宇和島・御槙地区

 山里の元気につなげたい―。過疎高齢化が進む愛媛県宇和島市津島町御槙(みまき)地区に4月1日、地元主婦らが運営する宿泊施設「みまきガーデン」がオープンする。保育所跡をリニューアルし、目指すのは地域活性化。期待と不安を胸にその一歩を踏み出そうとしている。 御槙地区は、1000メートル級の山々に囲まれた市南部の緑豊かな盆地。市中心部から車で約40分、約350人が暮らす。...

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旧町村自慢の味いかが 今治・玉川湖畔で物産市

 2005年1月に行われた市町村合併後の一体感醸成に向けて、愛媛県今治市陸地部旧5町村でリレー形式で開かれている「マルシェ」が23日、同市玉川町龍岡上の玉川湖畔の里横の広場であった。約20店が出店し、旧5町村の農産品や加工品などを販売。家族連れらが春の陽気に包まれ、楽しいひとときを過ごした。...

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ソメイヨシノ松山で開花、1週間で満開に

 愛媛県の松山地方気象台は24日、松山市でソメイヨシノが開花したと発表した。平年より1日早く、昨年より7日遅い。気象台によると、今後1週間かけて満開になる見込みで、今週末に見ごろを迎えそう。 24日午前、気象台職員が道後公園にある標本木で6輪咲いているのを確認した。寒暖の差があったものの、気温がおおむね平年並みに推移し、ここ数日は高気圧に覆われて気温が上昇したため花が開いたとみている。...

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総合優勝ファンに誓う 愛媛MP新体制を披露

 愛媛マンダリンパイレーツ(MP)は23日、新体制を披露する「プレイボールフェスタ」を松前町のエミフルMASAKIで開き、ファンや買い物客ら約400人を前に今シーズンの活躍を誓い、応援を呼び掛けた。 弓岡敬二郎監督をはじめ、加藤博人投手コーチ、森山一人打撃コーチら新首脳陣と選手30人が出席した。...

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歩行者天国、車道を散策 松山でイベント

 愛媛県松山市の中心商店街で21日から3日間、「お城下スプリングフェスタ2014」が開かれた。最終日の23日は商店街近くの千舟町通り約50メートルが歩行者天国になり、親子連れらが普段は通れない車道をゆったり散策していた。 松山中央商店街連合会などでつくる実行委員会主催。人気ゲームアプリのキャラクター「なめこ」をテーマにしたウオークラリーのほか、地元ゆるキャラのパレードなどがあった。...

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熱いプレーと総合V誓う 愛媛MP決起大会

 4月5日の開幕を前に、四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツ(MP)は25日夜、松山市内のホテルで決起大会を開き、球団関係者や選手らが支援者に、今季の意気込みを語った。...

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外国客誘致へ環境整備を 政府観光局理事が講演

 経済効果がある各種団体の中・大規模集会を呼び込もうと、コンベンション地元誘致懇談会が25日、愛媛県松山市道後公園の子規記念博物館であり、県内の観光関係者ら約120人が日本政府観光局の加藤隆司理事(同市出身)の講演を聞いた。...

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13競技16会場内定 17年全国障害者スポーツ大会

 2017年に愛媛県内で開く第17回全国障害者スポーツ大会の県準備委員会(藤岡澄会長、28人)は25日、計13競技の16会場が全て内定したと発表した。同大会は愛媛国体終了後に3日間開催し、全国から約3500人の選手が参加する。...

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昭和の宮西小再現ジオラマ制作 新居浜

 愛媛県新居浜市の宮西校区の住民有志でつくる「口屋あかがねの会」(原孝也代表)がこのほど、昭和初期の宮西小学校(同市宮西町)を復元したジオラマを制作した。4月10日まで同校に飾った後、口屋跡記念公民館(同市西町)に展示する。...

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