大学の模擬授業や学生との交流を通して愛媛大を紹介するオープンキャンパスが7、8の両日、愛媛大で開かれた。7日は城北(松山市文京町)と農学部の樽味(同市樽味3丁目)の両キャンパスであり、県内外の高校生や保護者らが大学生活を体感した。8日は城北と、医学部の重信キャンパス(東温市志津川)で開かれた。 愛媛大生のボランティアが高校生らに学内の施設を案内し、講義の様子や一日の生活などを分かりやすく説明。工学部応用化学科は大学の研究を身近に感じてもらおうと、汚水の浄化実験やウシのDNA観察などの講座を開催した。
↧