ゴルフの四国アマチュア選手権最終日は8日、愛媛県松山市下伊台町の道後GC(6708ヤード、パー72)で決勝ラウンド第2日を行った。首位と2打差でスタートした二宮慎堂(今治C)が3バーディー2ボギー1ダブルボギーの73で回り、3人でのプレーオフを制して初優勝を果たした。 そのほかの県勢はプレーオフに進んだ崎山俊紀(今治C)が2位タイ、1バーディー2ボギーの73で回った小川貴大(サンセット)が4位タイだった。 上位7人が7月9日から5日間、東京GCである日本アマチュア選手権の出場権を獲得した。
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