愛媛大の教職員、学生らによる絵画や手芸などの作品展が13日、松山市文京町の愛媛大総合情報メディアセンターで始まり、多彩な約150点が来場者を楽しませている。17日まで(16日は休み)。 白や赤のバラを使ったフラワーアレンジメントや季節感あふれる華道作品が会場を彩り、写真などの芸術作品、愛媛大付属の小中高校生による俳句も並ぶ。 木工作品のコーナーでは、さまざまな形をした木製スプーンがユニーク。留学生が出品した砥部焼の皿やマグカップには猫などのかわいらしい絵付けが施されている。 15日には、はんこや折り紙の制作体験を開催する。
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