ソフトボールの全日本実業団女子選手権最終日は16日、徳島市民吉野川北岸運動広場であり、愛媛県の伊予銀行は決勝で静甲(静岡)を8―0で破り初優勝した。 伊予銀行は初回、2死一塁から矢野、加藤、古賀、小高の4連打で3点を先制。二回に4本のヒットを放って3点、五回にも3安打で2点を追加。計12安打で8得点と攻めた。投げては末次が2安打無失点と好投し、五回コールドで圧勝した。
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