国道381号やJR予土線でつながる愛媛・高知県境の活性化を目指す「予土県境地域連携実行委員会」は19日、同地域で9月14日に初めて開催するサイクリングイベント「四万十・南予横断2リバービューライド」の大会要項を発表した。20日午前10時から電話などでエントリーを受け付ける。 大会は上級(定員150人)・中級(同50人)の2コースで実施。上級は、道の駅「みま」(宇和島市三間町)―同「あぐり窪川」(高知県四万十町)間を往復する約167キロ。中級は、同「みま」―同「四万十大正」(同)までの約57キロを走行後、復路は臨時便のサイクルトレインに乗車する。両コースともに制限時間あり。 参加資格は18歳以上。参加費は上級6千円、中級5千円。申し込みは、エントリー事務局(スポーツエントリー内)=電話0570(550)846。受付時間は午前10時~午後5時半(土日祝日を除く)。大会ホームページなどからも受け付ける。締め切りは8月18日だが、定員に達し次第終了する。 問い合わせは、運営事務局(県南予地方局地域政策課内)=電話0895(22)5211。
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