国際ソロプチミスト松山は17日、愛媛、松山両大の留学生と一緒に愛媛県松山市の道後地区を散策する国際親善交流会を開いた。留学生計21人が道後の文化や歴史を学びながら、ソロプチミストの会員らと笑顔で触れ合った。 交流会は毎年開催しており、35回目。17日は、英語と日本語のガイドの案内で、円満寺や道後温泉本館、道後商店街などを回った。 留学生は、ガイドが建て増しを重ねて本館が複雑な構造になったことや、シラサギが温泉で傷ついた体を癒やしたという伝説を説明すると興味深そうにうなずいていた。
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