「星の音楽会―幼児と楽しむクラシック」が30日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターであり、親子連れなど約280人が、プラネタリウムに投影された星空を眺めながら星にちなんだ音楽を楽しんだ。 クラシック音楽に触れ、子どもの創造力や感受性を育てようと、市文化・スポーツ振興財団が初めて開いた。 同市を拠点に活動するアンサンブルさくら(柏原大蔵代表)が出演。「星に願いを」や「七夕さま」など10曲をバイオリン、フルート、ピアノの演奏に、ソプラノの歌声を乗せて来場客に届けた。
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