インドネシアのガルーダ・インドネシア航空のファイク・ファーミ上級副社長や同国のサイクリストら約50人が参加した「サイクリングツアー」の一行が19日、瀬戸内しまなみ海道を走り、沿線に架かる橋や多島美を堪能した。 ツアーは同航空関連の旅行会社「ガルーダ・インドネシア・ホリデーズ」が主催。同国では自転車がブームとなっており、日本への観光客も増えている。 一行は潮風を浴びながら、ゴールの広島県尾道市の生口島までの約40キロを走行し、風光明媚(めいび)な場所では記念撮影をして楽しんだ。
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