第62回春季県展(県美術会、愛媛新聞社など主催)の作品搬入が7日、締め切られた。点数は会員、一般合わせて8部門1370点(遺作5点は除く)で、昨年より50点減った。 部門別では、書道665点(前年比12点増)▽洋画351点(35点減)▽日本画127点(21点減)▽写真114点(同数)▽工芸50点(3点減)▽版画28点(2点減)▽デザイン20点(3点減)▽彫刻15点(2点増)。 春季は審査のないアンデパンダン方式で、全作品を展示する。前期(洋画、版画、写真、デザイン)は13~23日、後期(日本画、彫刻、工芸、書道)は26日~5月5日、愛媛県松山市堀之内の県美術館南館で開かれる。
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