NPO法人俳句甲子園実行委員会は25日、第16回俳句甲子園全国大会に出場する36チームを発表した。愛媛県内からは松山大会を制した松山西B、松山東A、宇和島東Aに加え、投句審査を通過した伯方C、松山中央A、松山東B、宇和島東Bの計5校7チームが全国の舞台に立つ。 今年は学校数、チーム数とも過去最多の84校125チームがエントリー。全国大会は、地方大会を制した26チームと投句審査で選ばれた10チームが日本一を懸けて戦う。 投句審査は、全国大会で審査員長を務める県内外の俳人約10人がチーム名を伏せて句を評価した。 全国大会は8月24、25両日、松山市で開催。24日に大街道商店街で予選リーグと決勝トーナメントの一部が行われ、25日は市総合コミュニティセンターで敗者復活戦、準決勝、決勝がある。
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