新聞配達業務を通じて事件・事故の未然防止を目指す「四国中央キャリアー・セーフティ・プロテクション（ＣＳＰ）」（会長・山川耕策愛媛新聞エリアサービス三島東所長）の会議が１４日、四国中央署であり、メンバーらは地域の見守りなどでの連携意識を高めた。 四国中央ＣＳＰは同署と愛媛新聞エリアサービス６店舗を含む新聞配達１５事業所の代表１２人でつくり、昨年３月に発足した。 会合では、配達員のヘルメットや車両に貼る防犯啓発用ステッカーを披露し、各店舗の代表者らに計８００枚を配布。配達員らが事件や事故、不審者などを目撃した際の連絡体制を確認した。
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