3月2日のJ2開幕を前に愛媛FCの亀井文雄社長らが18日、県庁を訪れ中村時広知事に今シーズンへの意気込みを語った。 石丸清隆監督、吉村圭司主将を加えた3人が訪問。亀井社長は「今季は個性のある選手が多く入ってきた。ここ数年、サポーターの期待に沿えない成績なので、何とかプレーオフに出場したい」と話し、石丸監督も「チームが若返り、よりアグレッシブなチームになった。キャンプでもけがなく、順調にきている」と手応えを語った。 この後、亀井社長が今シーズンのレプリカユニホームを贈呈。中村知事は「今年はワールドカップもあり、サッカーの機運が高まっている。そろそろ上位に入って、県民をわくわくさせてほしい」と期待していた。
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