子育て支援、児童健全育成のための第57回VYS大会が2日、愛媛県松山市西野町のえひめこどもの城であり、親子連れが手作りアトラクションで楽しいひとときを過ごした。 VYSはボランタリー・ユース・ソーシャルワーカーの略で1952年に大洲市で始まった運動。今年は「育てよう 子どもの笑顔あふれる社会の絆」をテーマに県VYS連合協議会が開催し、ボランティアや子どもら約330人が参加した。 会場では輪投げやダーツ、魚釣りなどのブースやクラフトコーナーを大学生や高校生らが開設。子どもたちを呼び込み、優しく手ほどきしていた。
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