商店街の魅力を再発見しながら健康づくりをしてもらおうと24日、愛媛県松山市中心部で「まちなかウオークラリー」があった。市民9人が約2キロのコースを歩き、事前に配られた商店街の地図で名前の一部が抜けている店舗を探しながら、2時間の街歩きを楽しんだ。 スマートフォンを利用し、健康づくりや観光振興、減災対策を進めようと市などが取り組む「スマイル松山プロジェクト」の一環。文京町の愛媛大から中心商店街を経由し、湊町5丁目の伊予鉄道松山市駅前に至るコースで実施した。
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