「110番の日」の10日、愛媛県内各地で、通報の役割や適切な利用に理解を求める催しが開かれた。西予市城川町下相の国道197号では、地域住民らでつくる城川西駐在所魚成地区連絡協議会(織田俊夫会長)と西予署が交通茶屋を開いた。 協議会の会員と署員計15人が参加。雪がちらつく中、行き交う乗用車やトラックを誘導し「安全運転でお願いします」「振り込め詐欺に気をつけて」などとドライバーに呼び掛け、チラシや発光ダイオード(LED)のキーホルダーなど150セットを配った。
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