愛媛県内の5大学・短大が共同で取り組むインターンシップ(就業体験)の合同説明会が1日、松山市文京町の松山大であり、2、3年生約500人が県内外の55企業・団体から自分にマッチする研修先を探した。 大学コンソーシアムえひめのインターンシップ部会が実施。2003年から愛媛大、松山大、松山東雲女子大・短大で開催し、本年度から聖カタリナ大も加わった。 分科会では、市役所や百貨店、かんきつ栽培の地域法人などさまざまな業種の担当者が学生に自社の歩みや求める人材、研修内容などを説明。個別相談会では、学生が興味を持った企業などのブースで自己紹介し、詳しい説明を受けたり、質問したりしていた。
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