愛媛県内の小学生が身近な話題や関心事を取材したオリジナルの新聞の出来栄えを競う「第4回こども新聞グランプリ」最終審査が8日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、各学年のグランプリ(最優秀)6点などを選んだ。 愛媛新聞「もっと!新聞」キャンペーンの一環で県や県教育委員会など主催。夏休みに合わせて募集し、276校から9197点が集まった。 最終審査では東中南予の地区審査を通過した各学年それぞれ60点の中から、グランプリのほか、ピント賞(優秀)各学年5点▽協賛社賞同10点▽入賞同44点などを決定。今年は特別支援学校・学級児童の応募40点の中から特別賞も選んだ。
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